講習会 2日目

朝から小雨交じりの天気の中2日目の講習会へ。

前半は昨日の続きとして画面の作り方、印刷レイアウトの作り方などなど。

後半はデータベースの構造、基本についての説明を中心としたお話。

最後は少し駆け足になりましたが、順番としてどっちがいいのかなぁ…と頭の半分は考えていました。

 

・DBの考え方がわかっているからFileMakerで作る時に直感的に操作ができる。

FileMakerの基本操作がわかるからDBの概念が理解しやすい。

 

ニワトリが先か卵が先か、という感じがしないでもないですが、私がDBを理解するきっかけになったのは、とある書籍に書いてあったことが自分の中でスコンと理解できたことです。それまでも他の専門書に書いていたことのまねごとをしながらできたつもりになっていたのですが、あぁなるほど、となったことで他のことも理解できるようになり、作業しやすくなったように思います。

 

とはいえ、AccessFileMakerと言った中小規模のシステムに限ったことで、OracleとかSQL Serverとか言ったものは遠い世界のようです…。

来週はDBに関することをもう少しみっちりやりますってことですので、知識が深まることを期待したいです。

 

予定の時間を少しばかりオーバーしましたので、帰りの電車に間に合うかどうか(主に道に迷わずにたどり着けるかどうかですが)ドキドキものでした。

なんとか当初の予定通りの電車に乗ることができましたが、もう少し時間に余裕を持った切符の手配をしておくべきだったかもしれません。

とはいえ、翌日の仕事も考慮するとできるだけ早く帰りたいと思うのが人情。来週も再来週も切符の手配が済んでいますし、変更できる時間的余裕もないだろうなぁ…ということで来週も再来週も「定時ダッシュ」が必要になりそうです。

 

今日は一つ問題がありました。

朝一職場から電話があったのですが修正した箇所がうまく動いていなかったと問い合わせがありましたが、十分に対応できる人がいない、ということです。

今の立場では、人材の育成までは私が考えることではありませんが、自分がいつも元気でいるわけでもないですし、業務としては少なくとももう一人は対応可能なスキルレベルになってもらわないといけません。

さてさて、その辺はどうやって話をすればいいですかねぇ。