やっと職員になったんです

いよいよ3月。とうとう初日を迎えました。

縁もゆかりもないこの土地でご縁をいただき、やっと職員になったんです。

って書き方をすると、どうもあの元議員みたいですが、この世の中を変えたいとか大きなことは考えていません。周りの人たちの仕事が少しでも楽になればいいなぁ、と思いながら仕事をしています。

歳をとると「頑張ります」といったところで若い人にはかないません。いや、仕事の内容でいえば負けない部分もありますし、意外と掘り出し物ですよ、と本人は思っているのですが、世間はそうは見てくれません。

不本意ながら派遣だとか契約社員からのスタートとなります。そこから「実績を見て…」というのは雇う側の常套句です。現場の人たちからはそれなりの評価を得ることができますが、上層部からの評価には結びつきません。アピールが苦手ということもありますが、システム担当者が目立つのはどうかと思ったりもします。

そんなわけで気分的には「やっと」となります。本来であれば前職で昨年末にはそのまま職員になっていたはずですが…ま、いっても詮無いことです。

 

さっそく仕事があり、内容を確認するまではドキドキものでしたが、使い慣れたツールでの修正作業ということで比較的順調に初日を終えることができました。

明日からの作業はどうなるかまだまだ未定の部分もありますが、上司の上司(?)にはやりたいことがテンコ盛りのようなので、しばらくは暇になることはないでしょう。

指示が出しやすいように、ということなのでしょうが在籍部門に席がなく、島流しにあっているような気がするのが腑に落ちないところではありますが(^-^;

 

とにかく明日からも頑張ります。